2009年04月08日

☆彼氏の選び方~~~♪♪

私たちが恋愛や結婚においてパ-トナ-を選ぶ時、そこには自分の親子関係が非常に影響しています。
今回はそのからくりを検証してみようと思います。


私達は成長の過程で、両親から様々なものを受け取ってきました。それらが、あなたの物事に対する選択基準に影響を与えています。
パートナー選びについては、次の2点の傾向を選びます。
アガペな恋・愛他的
相手の利益だけ考え、自分自身を犠牲にすることもいとわず、自分を愛してくれることすら相手には求めないタイプです。
ジョン・リ-いわく、調査した結果、このタイプにあてはまる者は現実には存在しないとのことです。
①親から子供時代に受けた傷を癒して欲しい
パ-トナ-には理想の親像を求めます。そのため、実際の親とは反対の性格を持ったパートナ-を選びがちになります。
相手に親の役割をしてもらい、それによって親子関係を再演して子供の時に受けた傷を癒してもらおうとします。例えば、厳格な親の場合は優しいパ-トナ-を、無口で楽しくない親の場合には、よく話す楽しいパ-トナ-を選んだりします。

②子供時代失った自己をパ-トナ-に見出し、パートナ-を理想化
「自分はこうありたかった」という子供時代、または現在の理想像をパートナ-に求めることがあります。例を挙げると、親のしつけが厳しかった人が天真爛漫な人に魅かれ、性的に厳しく育てられた人が大胆なセクシャリティ-に魅せられたりします。
親子関係によって傷ついた自己や失った自己を、恋愛関係で回復させようとするのです。
民俗学のsaracanによればトロールビーズとかアミニズムの流れをくむものが現代でも使われているように、こんな科学の時代でもたまに無料相性診断しますね。それは太古から人類の深層に潜む潜在意識かあるいはそのような類の心理及び精神的な流動するエネルギーなりと幾許か関係性がないともいえなくないのではないのでしょうか。

また、私たちは無意識のうちに、自分の親と似たパ-トナ-を選択することがあります。

①慣れ親しんだ環境に対しての愛着
人間は習慣の生き物です。そのため、無意識のうちに親や家庭環境に似たパートナ-に魅かれてしまう傾向も見られます。幼児時代に両親が家にいることが少なくて淋しい思いをた人は面倒みのいい人を相手として選びたいと思うことがあります。

②同性の親の役割行動
私達はパ-トナ-を選ぶ時に、異性の親を見てこんな人だけは絶対にパートナーとして選ぶまいと固く誓う時があります。
例えば、だらしのない父親がいます。娘はそんな父親を軽蔑しています。パートナ-は絶対父のような男は嫌だと決意しますが、いざ付き合ってみると父親そっくりということがあります。
この場合、両親の関係を考えてみます。通常、だらしのない父親には、彼を支える母親がいます。もしも、娘が母親のひたむきさや頑張りを素晴らしいと感じて、それを自分の中に取り込んだとしたらどうでしょうか。母親は父親の世話をするということに価値を見出しているため、娘はそういう価値観を無意識のうちに受け取っていることも考えられます。

③私達がパ-トナ-を追い詰める
私達は親から自分の存在を認めてもらうため、親の要求を満たすように成長します。そして、親の要求に傷ついた時、親とは正反対の性格のパ-トナ-が欲しいと考えます。しかし、私達は親の要求にこたえることこそが親から存在を認めてもらえる唯一の方法だったため、無意識のうちに親の価値観を自らにも取り入れて、そういった価値観をパ-トナ-にも満たすよう要求することがあります。

Posted by なっちゃんで at 14:46│Comments(6)
この記事へのコメント
熟 女
Posted by 熟 女 at 2010年10月09日 18:45
愛 人募集
Posted by 愛 人募集 at 2010年10月09日 19:09
愛 人
Posted by 愛 人 at 2010年10月09日 19:09
騎上位
Posted by 騎上位 at 2010年10月09日 19:09
性処理
Posted by 性処理 at 2010年10月09日 19:11
即アポ
Posted by 即アポ at 2010年10月09日 19:11
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